学校教育の活用 新時代の学習戦略

授業が理解できない時の対処法

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理解できない授業に価値はない、復習の必要もない

自分の知らない概念や抜けている知識を解説してもらえる授業は、本来価値あるものです。しかし、その授業自体が理解できないのであれば、それは時間の無駄に他なりません。授業が理解できない理由は、現状、授業を理解できるだけの学力がないか、教師の教え方が壊滅的に下手かのいずれかもしくは両方です。

前者の場合、授業やその復習・課題を真剣に頑張るよりも、学力を上げることに注力すべきです。学力的に理解できない授業は真剣に受けても理解できません。そして、授業の内容を頑張って復習しても理解できない場合がほとんどです。授業に時間を割くのであれば、学習済みの範囲の基礎強化をして、学力を上げることの方が重要となります。

一方、後者の場合も、頑張って授業を理解するより、授業以外のところで知識を得た方が効率的です。ですので、授業前にあらかじめ知識を入れておけば、授業中に課題になりそうなところを進めておくことができるはずです。

価値のない授業時間をどう使うか

では、価値のない授業時間をどう使うかですが、”内職”ができるのであれば、積極的にやりましょう。どうせ理解できない授業ですから、完全に無視して、自由に使える勉強時間として利用しましょう。また、学力的に理解できない場合は、予習や課題の時間をできるだけ削りましょう。必須であるならテキトーにやり過ごしましょう。

内職ができない場合は、授業をテキトーに流しつつ、宿題となりそうなところや、予習が必須の授業なら次回分の予習をしましょう。学力的に厳しい場合は、気合を入れて集中してやるのではなく、テキトーにやりましょう。学力的に授業が理解できないのであれば、宿題や予習はほとんど意味をなさいので、そこにかける時間が極力削るのが得策です。

授業は無意味だからと言ってボケーとしていては成績は上がりません。寝ているのも同じです。”内職”の時間にあてる、宿題となりそうなところや、必須の予習を片づけるなど、少しでも生産性のあることして有効活用していきましょう。

一番大事なことは基礎力強化の勉強に真剣に取り組むこと

ここまで、無駄に省く方法について書いてきましたが、無駄を省いたところで、学力を上げる努力をしなければ、学力は向上しません。余裕ができた分でゲームをしたりやyouTubeを見たりしていては学力は付きません。浮いた時間は全て勉強にあててください。

考えてみてください。授業が理解できない理由が、現状の学力が低いためであれば、周りの人と比べて大きく後れを取っているということになります。しかし、ゴールとなる入試の実施時期は変わりません。残されている限られた時間で追いつかなければならないのです。周りの人と同じ程度の努力では、追いつくのはまず不可能ですから、勉強量を増やして努力するより他にありません。

まとめ

・理解できない授業に価値はない
⇒授業中は内職や課題・予習等生産性のあるをことやろう。間違っても寝てはいけない。

・学力が足りないなら、基礎強化の勉強を真剣に取り組む
⇒授業周辺の負担が減った分はもちろんだが、プラスαで徹底して学力強化に取り組もう。

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